夏の花 in 奥志賀

どうも訳の分からない天気が続いてますが・・・・・当地では、夏の花が緑の草原に咲き始めています。気温は23℃(今日11時)。さすが避暑地! お出かけになりませんか。

ヤナギラン        7月25日撮影
ヤナギラン        7月25日撮影

 

“季節先取り” くんの姿も・・・・
“季節先取り” くんの姿も・・・・

夏・・・・ですよね?!

全国的な猛暑は一休み・・・・と思ったら、夏を通り越して、秋?!という今日この頃の奥志賀です。日中は涼しく、夜はひんやり(昨夜の気温は12℃)。 夏休みのスタートは、ぜひ高原の青空の下で。清々しい風とともに、 皆さまのお越しをお待ち申し上げております。 

7月22日の空
7月22日の空

 

どう見ても・・・・
どう見ても・・・・

高原の “ちいさな夏”

前回の「トマトの日光浴」を撮影中、このちっちゃな蝶をみつけ、あまりにかわいいので “素性” を調べたところ、「ヒメシジミ」という愛らしい名前。しかし、環境省の準・絶滅危惧種のリストに入っているようです・・・以上、本ブログ専属カメラマン・スタッフ S より

高原の夏の蝶 ヒメシジミ     7月16日撮影
高原の夏の蝶 ヒメシジミ     7月16日撮影

真っ赤な夏はうまい!

今年も霜田ファームから、元気いっぱいのトマトが届き始めました。さっそく、お天道様の力を借りて下ごしらえ。この “日光浴” でトマト・パワーはさらにアップ。この自家製セミドライ・トマトの夏のパスタは、思わず唸る旨さ!です。ぜひ一度、ご賞味ください。

ガーデンテラスで日光浴       7月16日撮影
まずは ガーデンテラスで日光浴       7月16日撮影
味を決めるのは やっぱり愛情です
味を決めるのは やっぱり愛情です

暑中お見舞い

 

前回にひき続き、ひとときの “清涼” をお届けいたします。 高原の緑はいっそう深くなり、梢を渡る風も輝きを増したようです。

奥志賀渓谷 グリーンタフ      7月9日撮影
奥志賀渓谷 ハーモニカ滝      7月9日撮影
奥志賀渓谷 グリーンタフ
奥志賀渓谷 グリーンタフ 
渓流沿いのブナ原生林 遊歩道
渓流沿いのブナ原生林 遊歩道
 

高原の涼やかさを

先週末、いきなり真夏になってしまった日本列島・・・・「季節は少しずつ移っていく」という日本の “美徳” はどこへ行ってしまったのでしょう・・・・ 猛暑日・熱帯夜に耐えておられる皆さまに、志賀高原・東館の高山植物園より、涼やかな高原の風をお届けしましょう。

コバイケイソウ       7月8日撮影
コバイケイソウ       7月8日撮影
今年は5年に一度の “当たり年” だそうです
今年は5年に一度の “当たり年” だそうです
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ

“最高” の眺望

「岡本洋子と行く撮影の旅」2日目は志賀草津高原ルートの“国道標高最高地点”(標高2,172m) での早朝撮影に挑戦です。 見事な日の出と、うっとりする朝焼け・・・・「写真は二度とない一瞬を捉える」ということを実感した朝でした。

7月9日撮影
7月9日撮影

 

白根山の向こうに浅間山
白根山の向こうに浅間山
はるかに富士を望む
はるかに富士を望む
 

夏の女王

「岡本洋子と行く撮影の旅」が開催されました。早朝ホテルを出発し、国道292号線(志賀草津高原ルート)から本白根山へ。ここは「コマクサ」の群生地として知られています。コマクサは、他の植物が生育できないような過酷な場所に咲く花として“高山植物の女王”と言われているとか。 実際に、本白根のいわゆる“ガレ場”に咲いているのを見て「すごく健気で愛おしくなっちゃいました!」とは、同行したスタッフ S。 ちなみに、今年は“当たり年”だそうです。

 本白根山のコマクサ      7月8日撮影
 本白根山のコマクサ      7月8日撮影

 

エキゾチック Okushiga

7月に入り、石の湯温泉ではゲンジボタルがそろそろ舞い始めたそうで、4日には165頭が確認されたとか。 夏ですねえ・・・さて、本日はその石の湯のそば、平床(ひらとこ)で出会った ちょっと艶やかな “異国情緒” をご紹介します。 名はルピナス。 南北米、アフリカ、地中海に多く、日本には明治期に“緑肥植物” として輸入されたそうです。 その子孫がこの山奥に根付いた・・・のかな。 ちなみに和名は 昇藤(のぼりふじ)・・ちょい・国技館系・・・・

7月3日撮影
7月3日撮影

 

初夏の彩り ~ 奥志賀渓谷

「小口フォトグラフ・ツアー」2日目は、奥志賀渓谷へ。 渓流沿いのブナ原生林は、前夜の雨のおかげで、緑がまぶしいほど。 その緑の中の大滝(おおぜん)は「やっぱり良い滝です」(by スタッフ S)。 そして、この日はステキな “おまけ” もありました。大空に “水平の虹” が架かったのです。 ツアーご参加の皆さまは、しまいかけたカメラをあわてて構えて・・・・・ 自然が描く “刹那の絵” でした。

奥志賀渓谷 ブナ原生林         7月2日撮影
奥志賀渓谷 ブナ原生林         7月2日撮影
奥志賀渓谷 グリーンタフ(1,000万年前にできた岩床)
グリーンタフ(1,000万年前にできた岩床)
大滝(おおぜん)
大滝(おおぜん)
「水平環」という虹
「水平環」という虹

初夏の彩 2013

「小口フォトグラフ・ツアー」のつづきです。一沼でヒツジグサに目を洗われたあと、丸池、蓮池、木戸池で初夏の花を愛でました・・・・  

 

蓮池 ~ コウホネ               7月1日撮影
蓮池 ~ コウホネ               7月1日撮影
蓮池 ~ ニッコウキスゲ
蓮池 ~ ニッコウキスゲ
木戸池
木戸池

初夏です

“梅雨の晴れ間” の嬉しさといったら! ・・・・楽しい光をたっぷり浴びて、当ホテルの人気イベントの一つ「小口和利フォトグラフ・ツアー」が行なわれています。 昨日(1日)は志賀高原・一沼に “初夏”をみつけました。 夏はもうすぐそこです。 澄みきった大気を深呼吸しに、お出かけください、奥志賀へ!!

夏の訪れを告げる ヒツジグサ        7月1日撮影
夏の訪れを告げる ヒツジグサ        7月1日撮影