先日の「日食」撮影に、体力と知力を使い果たした当ブログ・専属カメラマンに、再び生きる望みを与えたのが、ヤナギランでした・・・・というのは、ちょっと大げさですが。高原に真夏の到来を告げるのが、このヤナギランです。ホテルのガーデンから奥志賀第1ゲレンデにかけて群生します。本日(28日)の最高気温25℃。標高1500mの夏本番です。
先日の「日食」撮影に、体力と知力を使い果たした当ブログ・専属カメラマンに、再び生きる望みを与えたのが、ヤナギランでした・・・・というのは、ちょっと大げさですが。高原に真夏の到来を告げるのが、このヤナギランです。ホテルのガーデンから奥志賀第1ゲレンデにかけて群生します。本日(28日)の最高気温25℃。標高1500mの夏本番です。
「もう夏だから」とはいえ、連日の猛暑&熱帯夜、お見舞い申し上げます。当地の今朝の気温は13℃。さやわかというより、寒いくらいです。 日中はすがすがしい大気に満ちて、散歩の途中でも深呼吸したくなります。ホテルの庭にはラベンダーも咲き始めました。
梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ。ゼラニウムも本格的な夏の訪れを待ち焦がれています。少し日付は前後しますが、先日、岩菅山の上に “夏の雲” が!・・・・「真打ちの登場」もまもなくでしょう。
意味ありげなタイトルですみません。この花はモコモコでもないのに、なぜ「ヒツジグサ」という名前なのか・・・・とずっと思っていたもので。“真相”は「未(ひつじ)の刻(午後2時頃)に咲くから」だそうです。でも、スタッフ K が、下の写真を撮ったのは、朝8時ころとのこと。 “早起き”のヒツジグサさんですね。
本格的な夏シーズンの到来を告げる、当ホテル恒例のイベント「グリーン・シーズンイン・パーティ」が開催されました。旬の味覚あふれるディナー・パーティ、特別ゲストのプロゴルファー・湯原信光氏のトーク・ショー。そして、ラウンジ・コンサート。翌日には、湯原プロによるワンポイント・レッスンも行われました。
お待たせしました!ニッコウキスゲの登場です。雨上がりの高原を鮮やかに飾ってくれました。夏はもうすぐそこです! (とはいえ、本日正午の奥志賀の気温は16℃・・・)
本日の大事件! さきほど、「さくらんぼ狩り」からお帰りになったお客様がお土産にくださったのですが・・・・・こ、これは・・・・・たしかに、当地・山ノ内町はさくらんぼの名産地でもありますが・・・・はじめて見ました!
今日は半夏生。雨模様の高原です。志賀高原の7月の花、ヒオウギアヤメがあちこちで盛りを迎えています。
梅雨の晴れ間。つかのまの日差しの中、“霧の帯”が万緑の山を流れていました。一方、ホテルのガーデンに続く原っぱでは、綿毛になって飛んで行ったタンポポにかわり、シロツメクサが盛りを迎えています。まもなく、半夏生。季節は静かに移っています。(本日正午の気温19℃)