そろそろ初夏の気配が 「小口和利フォトグラフ・ツアー」の次なる撮影ポイントトは、渋峠。奥志賀から草津温泉へと抜ける絶景スポットです。芳ヶ平は、昨年の紅葉ベスト・ショットに登場した場所ですが、緑の季節にはまた別の美しさを見せています。高山植物も次々に花を咲かせ、いよいよ高原の夏が始まる気配です。 梅雨空をしばし逃れて、お出かけになりませんか。 ご宿泊プランはこちらをどうぞ>>> 渋峠より望む芳ヶ平 6月21日撮影 ワタスゲは今が見頃 ワタスゲの花に見えるのは “綿毛” です ツマトリソウの花弁がほわりと・・・
フォト日和 ~ 続き さて、「小口和利フォトグラフ・ツアー」初日の後半は、撮影場所を奥志賀渓谷に移しました。新緑から深緑へと変わりつつあるブナの原生林、雪解け水で迫力満点の滝など、ここにも撮影ポイントがありすぎるほど・・・・自然の恵みに包まれた “撮影三昧” の一日でした。 緑したたるブナの原生林 6月20日午後 撮影 奥志賀渓谷 “満水の滝” この季節ならではの 青もみじ
梅雨の晴れ間はフォト日和 恒例の「小口和利フォトグラフ・ツアー」 です。 初日の今朝は晴れ。 気温18℃。高原の空気は澄みきり、高山植物の可憐な花も咲きはじめ、山の緑はさらに深くなり・・・ いっそう “フォトジェニック” になった高原は、シャッター・チャンスにあふれています。 一の瀬パノラマ駐車場より 北アルプスを望む 6月20日朝 撮影 一沼はレンゲツツジが満開です レンゲツツジ(橙)とコナシ(白) ~ 一沼にて
大空と大地と・・・・in 奥志賀 標高1500mの朝10時。 気温16℃。 爽やかな風にふと空を見上げると・・・・スタッフ一同、大興奮。大感激。ですので、さっそくお届けいたします。 「お福分け」です。 大空にはダブルの虹が 6月15日朝 撮影 そして 大地には・・・・
春や春 春爛漫の・・・・ 「春だぞ~!」と、山は叫んだりしません。 静かにそっと衣替えをするのです。 “下界”が梅雨入りするころ、高原は春の盛り。 ヤマザクラの淡いピンクが新緑に映え、山のツツジやタンポポがさらに彩りを添えます。そろそろ高山植物も咲き始め、遅い春はまもなく初夏へ・・・・・ 高原のヤマザクラは今 満開です 6月3日撮影 ムラサキヤシオツツジは6月の主役 ゲレンデを覆うタンポポ 新緑の三本ブナもいっそう鮮やかに