「小口和利フォトグラフ・ツアー」の次なる撮影ポイントトは、渋峠。奥志賀から草津温泉へと抜ける絶景スポットです。芳ヶ平は、昨年の紅葉ベスト・ショットに登場した場所ですが、緑の季節にはまた別の美しさを見せています。高山植物も次々に花を咲かせ、いよいよ高原の夏が始まる気配です。 梅雨空をしばし逃れて、お出かけになりませんか。
「小口和利フォトグラフ・ツアー」の次なる撮影ポイントトは、渋峠。奥志賀から草津温泉へと抜ける絶景スポットです。芳ヶ平は、昨年の紅葉ベスト・ショットに登場した場所ですが、緑の季節にはまた別の美しさを見せています。高山植物も次々に花を咲かせ、いよいよ高原の夏が始まる気配です。 梅雨空をしばし逃れて、お出かけになりませんか。
さて、「小口和利フォトグラフ・ツアー」初日の後半は、撮影場所を奥志賀渓谷に移しました。新緑から深緑へと変わりつつあるブナの原生林、雪解け水で迫力満点の滝など、ここにも撮影ポイントがありすぎるほど・・・・自然の恵みに包まれた “撮影三昧” の一日でした。
恒例の「小口和利フォトグラフ・ツアー」 です。 初日の今朝は晴れ。 気温18℃。高原の空気は澄みきり、高山植物の可憐な花も咲きはじめ、山の緑はさらに深くなり・・・ いっそう “フォトジェニック” になった高原は、シャッター・チャンスにあふれています。
標高1500mの朝10時。 気温16℃。 爽やかな風にふと空を見上げると・・・・スタッフ一同、大興奮。大感激。ですので、さっそくお届けいたします。 「お福分け」です。
「春だぞ~!」と、山は叫んだりしません。 静かにそっと衣替えをするのです。 “下界”が梅雨入りするころ、高原は春の盛り。 ヤマザクラの淡いピンクが新緑に映え、山のツツジやタンポポがさらに彩りを添えます。そろそろ高山植物も咲き始め、遅い春はまもなく初夏へ・・・・・