ふもとの玉村酒造は、ホップ畑を持っていて、8月は「カスケードホップ」の摘み取りの時期です。今、摘んだホップと志賀高原の湧水を使って作られるのが「志賀高原ビール」。当ホテルでは、9月20日、21日に「地ビールフェア」を予定しています。もちろん、できたての「志賀高原ビール」が登場します。 どうぞ、お楽しみに!
桃の季節です~山ノ内町
奥志賀高原のある山ノ内町は果物の名産地でもあります。先月のさくらんぼに続き、8月は桃の収穫期。直売所などで、贈答用は一箱(約10個)3,500円くらい。家庭用なら一箱500円ほどで購入できます。香り高く瑞々しい桃は、古来、魔を祓うと言われていますが、暑気払いにぴったりでは?
奥志賀の夏 その3 ~ ブナ林の歌
今年はセミの声が聞こえないなあ・・と思っていたら、ようやく、準備が整ったようです。奥志賀渓谷沿いに広がるブナの原生林に、夏の歌声が満ち始めました。
奥志賀渓谷の夏 その2 ~ さらに滝 そして・・・・
大滝(おおぜん)」の上流にある「ハーモニカ滝」 「三段滝」もいつもとはちがった表情。奥志賀渓谷は今、水の清らかな力に満ち溢れています。「サラサラ沢」は、「大滝(おおぜん)」から、ちょっと歩いた所にある沢で、やはり、清涼感いっぱいです。
奥志賀渓谷の夏 その1~大滝(おおぜん)
今年は雨が多かったせいか、奥志賀渓谷の滝は水量が多く、迫力満点。とくに「大滝(おおぜん」)」は、雪解けの時のようなすさまじさです。
クレイ・コートのテニス・スクール 始まりました
「夏の高原といえば、テニス!」と喜ぶのはテニス・フリークだけ、と思ってたのですが、それは大間違い。よい景色ときれいな空気に包まれ、しかもコートはクレイ、となると、ラリーがふだんより続くような・・・あ、それはインストラクターの指導のおかげ・・・・・かな?(レッスン・スケジュールは「最新情報」ページをごらんください)
夏本番 in 奥志賀
「コオニユリ」が咲き、奥志賀もいよいよ夏本番です。夏の代表である「コオニユリ」のそばには、秋の代表「アキアカネ(赤とんぼ)」が羽根を休めています。その体は、今はまだ、茶色ですが、高原で栄養をたっぷり摂ると真赤になって、里に降りて行くのです。「真夏」には、すでに「秋」が潜んでいる・・・・まさに、自然の妙です。
ヤナギランが「夏本番!」を告げます
先日の「日食」撮影に、体力と知力を使い果たした当ブログ・専属カメラマンに、再び生きる望みを与えたのが、ヤナギランでした・・・・というのは、ちょっと大げさですが。高原に真夏の到来を告げるのが、このヤナギランです。ホテルのガーデンから奥志賀第1ゲレンデにかけて群生します。本日(28日)の最高気温25℃。標高1500mの夏本番です。
奥志賀で日食が!!
標高1500mの実力?!
「もう夏だから」とはいえ、連日の猛暑&熱帯夜、お見舞い申し上げます。当地の今朝の気温は13℃。さやわかというより、寒いくらいです。 日中はすがすがしい大気に満ちて、散歩の途中でも深呼吸したくなります。ホテルの庭にはラベンダーも咲き始めました。
至福の散歩道~奥志賀白樺苑路~
高原に夏近し
梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ。ゼラニウムも本格的な夏の訪れを待ち焦がれています。少し日付は前後しますが、先日、岩菅山の上に “夏の雲” が!・・・・「真打ちの登場」もまもなくでしょう。
雨の中のヒツジ・・・・
意味ありげなタイトルですみません。この花はモコモコでもないのに、なぜ「ヒツジグサ」という名前なのか・・・・とずっと思っていたもので。“真相”は「未(ひつじ)の刻(午後2時頃)に咲くから」だそうです。でも、スタッフ K が、下の写真を撮ったのは、朝8時ころとのこと。 “早起き”のヒツジグサさんですね。
グリーン・シーズンイン2009
本格的な夏シーズンの到来を告げる、当ホテル恒例のイベント「グリーン・シーズンイン・パーティ」が開催されました。旬の味覚あふれるディナー・パーティ、特別ゲストのプロゴルファー・湯原信光氏のトーク・ショー。そして、ラウンジ・コンサート。翌日には、湯原プロによるワンポイント・レッスンも行われました。
夏のスター登場!
お待たせしました!ニッコウキスゲの登場です。雨上がりの高原を鮮やかに飾ってくれました。夏はもうすぐそこです! (とはいえ、本日正午の奥志賀の気温は16℃・・・)
驚き・ビックリ・さくらんぼ!!
本日の大事件! さきほど、「さくらんぼ狩り」からお帰りになったお客様がお土産にくださったのですが・・・・・こ、これは・・・・・たしかに、当地・山ノ内町はさくらんぼの名産地でもありますが・・・・はじめて見ました!
半夏生の高原
今日は半夏生。雨模様の高原です。志賀高原の7月の花、ヒオウギアヤメがあちこちで盛りを迎えています。
梅雨の晴れ間 in 奥志賀
梅雨の晴れ間。つかのまの日差しの中、“霧の帯”が万緑の山を流れていました。一方、ホテルのガーデンに続く原っぱでは、綿毛になって飛んで行ったタンポポにかわり、シロツメクサが盛りを迎えています。まもなく、半夏生。季節は静かに移っています。(本日正午の気温19℃)
奥志賀渓谷の初夏
梅雨の晴れ間は暑いです、こちらも。といっても、夜は窓を閉めないと寒くて眠れません・・・と、都会の皆様に嫌われついでに、初夏の渓谷の様子をお目にかけましょう。気温21℃の昼下がり。緑がいっそう深くなってきました。
朝ぼらけ・・・・渋峠から木戸池へ
本日(27日)、「辰野清と行く・・・撮影会」開催。ご参加の皆様は午前3時半にホテルを出発して、まず渋峠へ。初夏の「ご来光」です。自然の中での“早起き”は、“三文の得”どころではありません。こんなにも美しく・・・・・(下の写真は、運転手を務めたホテル・スタッフが撮りました)