奥志賀のスノーコンディションは日本でベストかも

今年は各スキー場雪不足に悩まされています。長野県内にある79あるスキー場も全面滑走できるのは30前後にとどまり、まだオープンできていないスキー場も10前後あると聞いています。東北や北陸、西日本でも多くのスキー場がオープンできない非常事態です。白馬や野沢もオープンできていないゲレンデがあり、インバウンドできている外国人も困っているようです。
色々な情報を統合すると今年の志賀高原、特に奥志賀高原すごくいいようです。いつもの半分くらいしか雪がなく悲観していましたが、1. コースが全面オープンしている、2. 石などがほとんど出ていない。3. コースも締まっていてコロコロもなく気持ちよく滑れるという点からもしかしたら本州ではベストコンディションかもしれません。

ギュッと締まった良いコンディションです!!


標高1,500メートルにあり、日本海からの寒波も入ってくるというのがひとつのポイントかと思いますが、特に今シーズンに関してはわざわざ志賀高原にまでくる価値が十分あると思います。
あと3降りくらいして欲しいですが、スキーするなら奥志賀高原はオススメです!

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