秋便り from 奥志賀 ~ キハダ&つたうるし

「女心と秋の空」などと言いますが、この時期は地上の移り変わりも速いようです。山の木々は日々、色が変ります。ホテル前に広がる草原の木々も日に日に秋の装いになっています。今日ご紹介するのは、キハダとつたうるし。キハダ(黄檗)はその樹皮が生薬や染料になるそうです。

キハダ(黄檗)は名前のとおり黄葉に    9月27日撮影

キハダ(黄檗)は名前のとおり黄葉に    9月27日撮影
 
つたうるし(蔦漆)は鮮やかな秋の彩り

        つたうるし(蔦漆)も色づいてきました

 

気根によって幹を這い上ります

気根によって幹を這い上がります